YAMAHA RTX1300 配下のNVR510で光電話!
RTX1300の配下にNVR510を接続して光電話の実験をしてみた!
小型ONU→RTX1300→LAN配線→NVR510・光電話→電話機
写真のように接続し…
NVR510で光電話番号を表示してる(個人情報のため番号を一部削除)
そして電話の発着信を確認!
PPPoEでプロバイダーの接続も問題なし!
感動である(T-T)
そして…
NVR510に挿してたLANを外し…
HGW・RX-600KIのWANに挿してみた
光電話のランプが光ってることを確認!
HGWの設定を確認すると…
電話番号も表示してる(^-^)
構成的に小型ONU→RTX1300→LAN配線→HGW・RX-600KI・光電話→電話機
RTX1300の配下でHGW・RX-600KIに電話機を接続して電話が使用できるになった!
簡単に設定ができてしまったので驚きである(^^;)
OCN 光 「フレッツ」 月額基本料は、2,178 円(税込)
今日 OCN 光 「フレッツ」を申し込んだ!
使用期間がないプランのない申込をすると2,178 円(税込)と言われた…
HPのどこを見てもその金額は載っていない…
1,320円(税込み)が「最低利用期間なし」と思っていたのでびっくりしました(*_*)
割引後の金額しか表示してないっていいのか?と思う日でした(^^;)
RTX1300 小型ONU ZOOT NATIVE IPv4固定IP1個
RTX1300に小型ONUを接続してPPPOE接続ができたのでIPOE接続設定をしてみた。
プロバイダーはインターリンクを契約
プランはZOOT NATIVE IPv4固定IP1個
設定はGUIでもなんとかできるが今回はコマンド入力で
コマンドはヤマハネットワーク周辺機器・技術情報ページに記載されている。
ほとんどコピペでOK
当方の環境は光電話ありの契約なので【設定例4:IPv4接続(固定IP) DHCPv6-PD】
変更は3点
ipv6 lan1 address dhcp-prefix@lan2::(インターフェースID)/64
tunnel endpoint address (固定IPトンネル終端装置のIPv6アドレス)
nat descriptor address outer 1 (固定IPv4アドレス)
プロバイダー契約時の「登録完了のご案内」に設定情報があるのでそれをみて変更すれば簡単に接続ができる
*LUA情報の流し込みは今回はしません
通信速度ですが…
まあまあである!
パソコンは10GのNICを入れているので…
ポート番号10をLAN1にして10G通信しての測定です
YAMAHA RTX1210 SWX2300 リンクアグリゲーション 健忘録
YAMAHA RTX1210 SWX2300 スタティック リンクアグリゲーション 設定
物忘れが多いので忘れないように設定を記載していく!
自分が設定をした時の内容になるので正しい正しくないの判定はいりません(^^;
RTX1210の設定
コマンド入力で
lan link-aggregation static 1 lan1:〇 lan1:〇
〇=希望のポート番号
私の設定は1ポート・5ポートなので…
lan link-aggregation static 1 lan1:1 lan1:5
これだけです!!!
SWX2300の設定
TELNETにてSWX2300に接続
1、ユーザモードから特権EXECモードに移行します。
SWX2300>enable
省略コマンド SWX2300>ena
SWX2300#
2、グローバルコンフィグレーションモードに移行します。
SWX2300#configure terminal
省略コマンド SWX2300#con t
Enter configuration commands, one per line. End with CNTL/Z.
SWX2300(config)#
3、SWX2300のポート1と2 をスタティック リンクアグリゲーションに設定
ポート1の設定 ポート1=ge1
SWX2300(config)#interface ge1
SWX2300(config-if)#static-channel-group 1
SWX2300(config-if)#exit
ポート2の設定 ポート2=ge2
SWX2300(config)#interface ge2
SWX2300(config-if)#static-channel-group 1
SWX2300(config-if)#exit
SWX2300#write (保存のコマンド)
4、論理インターフェースを有効化します。
論理インターフェース static-channel-group 1=sa1
SWX2300(config)#interface sa1
SWX2300(config-if)#no shutdown
SWX2300(config-if)#exit
SWX2300(config)#exit
SWX2300#
設定確認
SWX2300(config)#exit
省略コマンド SWX2300#sh stat
% Static Aggregator: sa1
% Load balancing: src-dst-mac
% Member:
ge1
ge2
省略コマンド SWX2300(config)#do sh ru
!
ip domain-lookup
!
spanning-tree mode mstp
!
spanning-tree mst configuration
region Default
!
interface ge1
switchport
switchport mode access
no shutdown
static-channel-group 1
!
interface ge2
switchport
switchport mode access
no shutdown
static-channel-group 1
と設定されていればOK
LANケーブルは設定終了後に接続!
SWX2300#sh int sa1
Interface sa1
Link is UP
Hardware is AGGREGATE
ifIndex 65, MRU 1522
Interface counter:
input packets : 273053
bytes : 233837619
multicast packets: 6843
output packets : 423349
bytes : 491940261
multicast packets: 10414
broadcast packets: 837
drop packets : 0
通信状態を確認
追加コマンド
システムを再起動する。
SWX2300#reload
reboot system? (y/n): y